日記もどき

剣道が好きです。稽古も好きですが、単純に剣道具も好きです。
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試合の反省

先日、部内大会のようなローカル大会に団体戦で出場しました。

 

チームの結果としては3位でしたが、ぎりぎりの接戦で負けてしまいとても悔しかったです。

私は次鋒でエントリーし、3回試合して2勝1引き分けでした。

 

以下、忘れないように簡易的にメモとして残します。

 

:1回戦:

二刀の対応に迷っている感があったので、空いているところを冷静に狙おうと思いました。

小手があき気味に感じたのでここのあたりが空くだろう、と思い切り打ったら狙い通りにいきました。

2本目も同じに行くと芸がないので、小手からの面に飛んでみたところ、うまくハマり決めることができました。

 

:2回戦:

動きがトリッキーで、タイミングをずらしてずらして打ってきたりくっついてきてみたり、という人でした。

とてもやり辛く、二刀にとってはわりと苦戦しがちなタイプです。

不意の一撃をもらうとまずいので、つられて下手な動きをしないようにしつつ、出鼻を狙うようにしました。

1本、これは!!という面が打てたのですが、旗が足りませんでした。

踏み込みがもう少し深ければ違ったかもしれません。

決定打のないまま引き分けになってしまいましたが、思い切りが足りなかったと反省しています。

終わった後に知りましたが、お相手は強いことで結構有名な人だったそうです。

 

:3回戦:

私の永遠のテーマ、対上段戦でした。

打突のスピードも速く、足さばきも速い相手だと事前に知っていたのでかきまわされないように意識しました。

また、対上段に限らず、前へ出ないと1本にはつながらないことを強く意識して、とにかく出られるときは前へ!と思って

全身で前へ出るようにして面に飛び込んだところ、相面で1本目をとりました。

2本目も同じように前へ、前へ、ととにかく意識して出て相手の構えが居着いたところに小手を打ち込みました。

結果2本勝ちでした。

 

 

床がよくすべる会場であったことから、踏み込むときの体重移動を意識して立ち回りました。

無駄うちをすると姿勢が崩れるので、そのあたりよく勉強になりました。

そうだ、長野行こう

ひょんなことから、吉川武道具の主である吉川さんより誘われて、長野県の大会へ出場することになりました。

 

当日は吉川武道具のメンバーとして、団体戦と個人戦とそれぞれ出ることになりましたが、以下その反省をつらつらと書いていきます。

 

@団体戦(リーグ戦を合計4試合

 

:1試合目:

相手がまったく二刀に慣れていない方であったため、1本目は「まっすぐに振り下ろして面を捕らえる」、

2本目は「相手が出ようとするところに乗って面を捕らえる」という意識で1本ずつ決め、2振りで終えることができました。

初戦であることから、自分のエンジンをかける意味合いでもいいスタートであったと思います。

 

:2試合目:

1試合目の感覚に加えて、「初太刀で取りに行く」ことを狙いました。

こちらも狙い通り1本とることができましたが、その後があまりよろしくありませんでした。

相手に合わせすぎていた感があり、力強さのない二刀であったと思います。

攻める意識をもう少し前に出す必要があります。

 

:3試合目:

審判に泣かされた試合でした。

甘く出たところに小手をもらい、その後の攻防の中で、

旗が1本あがっているのを3本だと相手が勘違いして棒立ちになったところに面を入れました。

文句なしに入ったと思ったのですが、審判は誰一人として旗をあげませんでした。

また、後半では手元があがったところに渾身の小手が届いたと思いましたが、こちらもやはりダメでした。

「審判が誤審しようないほど完璧な一本を決めればいい」という大前提の話はもちろん理解していますが、

無防備の相手に面を入れて決まらなかった場合、もはやどうすればいいのか私にはわかりませんでした。

非常に悔しい思いの残る試合でした。

 

:4試合目:

心の修練が足りず、3試合目の動揺を引きずりまくったまま臨みました。

初太刀で小手に飛びましたが、若干甘く、取り切れませんでした。

感触として小手がとれそうなイメージがありましたので、機を見て狙ったところ、なんとか1本はとれました。

ただ、精彩を欠いた攻めであり、自分の精神的な弱さを実感した試合でした。

 

 

@個人戦

 

:1試合目(1回戦が不戦勝のため2回戦から):

相手が都道府県対抗の県代表の選手ということで、いきなりハードルが高かったです。

事前情報として二刀との稽古もやり慣れているという話を聞いていたので、様子見に回ると押し切られると予想しました。

できるだけこちらから打って出て、相手が出ようとするところは受けに回らず上から乗る、と強く意識しました。

結果としては相面のかたちで2本とることができましたが、かなり危うかったかなぁとも思います。

精神的には結構無理をして強気に出たのが功を奏しましたが、浮ついていたともいえます。

 

:2試合目:

フットワークを使ってくる相手だったので、釣られてあわあわしないように気を付けました。

1本目はステップを踏んでいるその間に滑りこむように面を打ってみようと思ってやってみたところうまくいきました。

2本目は、相手が引き胴で下がっていったのでそのまま追い打ちの要領で一拍置いて渾身の力で面を打ち込みました。

とても勢いよく旗があがってくれたので打ちに出てよかったです。

 

:3試合目:

こちらの様子を見つつ、打ち込みは下がって避けて、という私がすごくやりにくいスタイルをとってくる相手でした。

片手で振るこちらとしては何かと辛い展開になりがちです。

ただ、時間が経って慣れてきたのか打ってくることが多くなったので、よしここに合わせようと思い、相面か出小手を狙ったところ

うまい具合に小手が入りました。

時間ぎりぎりで1本をとり、そのまま勝負がつきました。

 

:4試合目:

オーソドックスな剣道をする人だと事前に試合を見ていて感じていたので、こちらも真正面からぶつかろうと決めてかかりました。

初太刀の相面はぎりぎり入らず、二の太刀の面で一本をとりました。

この時強くぶつかったのですが、相手の剣先が私の垂れの太ももあたりへ、

相手の柄頭は相手のやはり太ももあたりへと刺さるようなかたちでの接触となりました。

これにより相手が足を痛めたようで棄権を申し出、1本勝ちで試合を終えました。

こちらも同じくらい突き刺さっていたのですが、ノーダメージでした。手刺の垂のおかげだと勝手に解釈しています。

 

:5試合目(準決勝:

長身で、手足も長い、私からしたら羨ましい体格の相手でした。

このあたりで(遅すぎてバカかと言われそうですが)本格的に体のエンジンが入ってきたのか、とても足が軽く感じて

フットワークを使って、一撃離脱のつもりで戦うことにしました。

わりと手元を大きくあげて牽制してくることが多く、おそらくこれが癖なのだろうと思い、構え直すところを狙って小手を打ちました。

運よくこれがヒットし、とることができました。

時間切れも近いと判断し、2本目で取りに来る相手につられて構えを崩すことのないように意識して1本勝ちで終えました。

 

:6試合目(決勝:

県選抜の選手で、名の通った剣士だとまわりから聞きましたが、上段だと聞いて闘志が沸き立つばかりでした。

対上段、対二刀の戦い方は私が平素から強くテーマとして自分の中に持っているものですので、ここで発揮しなくては話にならんと奮い立ちました。

面を受けた際、体当たりが非常に強く、打ち込みも重いことから相面などで乗りに行くのは難しいと思い、

構えたところからの小手で取る戦法へ切り替えました。

時間いっぱい左小手を狙い続け、「構えたところからは左小手に飛んでくる」というイメージを抱かせ、延長に入った初太刀で右小手に飛びました。

イメージ通りの軌跡で竹刀が動き、相手の小手へ自分の剣先が吸い込まれていくような映像が鮮明に見えました。

映像を見直してあとから感じたことですが、時間切れになって開始線へ戻る際、

開始線にて一息ついている相手に対し、こちらは終始目線を全くはずさずにいることに差があるように思いました。

集中を切らさず飛び込めた要因はここにあったのかな、と。(全く意識していたわけではないので後出しの感想です。)

延長が始まり、打ち込む体勢で前に出る私と、構えて打つのか防御するのか決めきっていない体勢で出る相手と、少しだけ

初速の違いが出た結果かと思います。

 

 

1試合1試合、いろんなことを考えて試せたのでとても大きな収穫でした。

今後の稽古にもよく活かしていきたいです。

それにしてもこんなに1日で試合をしたのは久しぶりです。

稽古も大事ですが、実戦で得る経験値というのもまた大事だと改めて感じました。

生地胴稽古会

先日、「生地胴を持っている人、愛する人だけで稽古会をやってみたい」という

なんとも物好きで、実にマニアックな希望を持つ人の主催する稽古会に参加して参りました。

 

参加者はやはり、予想通り、それぞれが剣道具大好きな人たちが集まっておりまして

どこそこの一式の手刺であるとか、どこの職人さんの剣道具を使っているだとか、そういった話題で盛り上がっていました。

 

私はひたすらそういった話を聞きつつ、みんな剣道具大好きなんだなぁ、あぁそういうのが好みなのか、等を思うばかりでした。

 

 

終了後、みんなの生地胴だけを並べて写真を撮ろうよ!という提案が出て並べた図がこちらになります。

あ!この胴は!というのがあるかもしれません。

 

ちなみに私の胴は一番後ろの列の、右端です。

胸は10年くらい前に作られた胸で、大阪のお店の陳列棚の奥の奥にしまわれていたのを見つけ出してきました。

胴台はその胸を見つけたことから、「これ生地胴にすごく合いそうだぞ・・・」と直感で思ってすぐさま店の主人と相談して

やはり店の在庫を引っ張り出して合わせてみたものです。

 

黄色っぽい色合いが強いもの、茶色がかったもの、こうして並べてみると同じ顔つきのものがなくて面白いです。

 

稽古会自体も充実したもので、7段の先生には「動かされて、動揺したところを打たれる」という教本にあるかのような

格の違いを突きつけられる稽古をいただきました。

 

何につけても未熟です。精進します。

大会に出てきました

久しぶりに大会に出てきました。

 

市民大会に団体戦で出場し、ポジションは副将。

結果からいうと3回戦で負けました。

大会の規模からいくとベスト8といえば聞こえはいいですが、上位争いには食い込めませんでした。

 

自分自身の戦績は3戦3勝。

1回戦、2回戦は1本勝負で、3回戦から3本勝負でした。

 

:初戦:

エンジンがかかりきっていないのと、久しぶりの試合であるため感覚を探り探り、という感じ。

相手をよく見て、打てそうなところに竹刀を持っていけるよう感覚を調整しつつ試合を進めました。

手元を上げる癖がありそうな雰囲気がしたので、出鼻を中心に面で攻撃を組み立てたところ、予想通り

面を警戒してきたので、構えが浮ついた瞬間に小手をえぐりこませるイメージで打ち込みました。

個人的にはもっと思い切り打突部位をとらえたかったところですが、3本旗が上がり、勝つことができました。

 

:2回戦:

わりと体はほぐれているものの、気持ちの逸りと体の動きとがちぐはぐになっては困るので平常心、平常心と思いつつ試合へ。

こちらが二刀であるということからか、とにかくひっついてきて、引き技を打ってきたり、離れ際で突っ込んできたりと

ちゃんと構えて気を張ることのない戦い方を多用する相手でした。

ただ、見た感じ普段からそういう戦い方をするんではなく、私が相手だからそういうやり方をしてきてそうであったため

体力が切れるのを待つことにして、不用意な1本をもらわないように努めました。

結果、少し耐えたところで段々動きのなかにワンテンポ入るようになってきたので攻勢に出ました。

打つ→体当たり→すぐに間合いを切る→相手が立ち直る前に踏み込んで面

のパターンを狙ったところ、思い通りちょうど相手が一息ついたところへ竹刀を届かせることができました。

 

:3回戦:

3回戦からは3本勝負であること。

そして相手は自分の職場の後輩で、現役バリバリで鍛えてる見知った顔ということでかなり緊張しました。

お互いに手の内は相当わかっていることから泥仕合になるおそれが高く、どこで1本狙うか、どこで決めに行くかで悩みました。

結果的には相手の出鼻を潰して出にくくして、様子見にまわって近付いてきたところを面で打ち取れました。

二刀の強みを出せた試合になってよかったかな、と素直に思います。

防御を固くして、相手が打てずに焦れて焦れて、どうしようとなったところにこちらから飛び込む。

攻めなくちゃだめだ、という一般論はもちろん承知の上ですが、試合ではそのへん使い分けています。

 

 

全体的な反省としては、何本か狙ったところで「ぎりぎり惜しくもはずれてしまう」というものがありました。

ここだ!と自分が思ったところで、自分の思った通りに竹刀と体を操れるよう稽古で意識していかなくてはなりません。

あとは打てそうなところで手が出ない場面も多々ありました。

無駄打ちをしない、というのと、手が出ずに”見”にまわるというのとは天と地ほどの差があります。

 

稽古でも、試合でも、審査でも、同じように堂々と戦えるのが目標ですがいまだ遠く及びません。

精進あるのみです。

最近気になっていること

久しぶりすぎる更新です。

更新しよう更新しようと思いつつ、中身のあるものが書ける気がせず

考えを温めに温めて、そのままひっそりと収めてしまっています笑

 

最近気になっていることをとりあえずメモ程度にまとめておこうと思います。

 

そのテーマとは、


防具の消臭剤について

 

です。

 

前提として「普段の稽古後などでのお手入れは十分に行う」として書きます。

具体的にいえば、湿気でむれむれの状態で放置する、なんてことはしないということです。

私は稽古が終わった後は汗を拭き取り、後述するスプレーをふきかけて、一晩扇風機に当てています。

部屋のクーラーを除湿モードでつけて、扇風機の前に防具を並べて風を当てます。

特に小手についてはうまい具合に立てかけるようにして、デスクファンを別個に置いて風がしっかりと頭の中に通るようにしています。

だいたい朝になれば乾いていますが、どうしても気になるときはもう一度スプレーして、さらに夜まで扇風機を稼働させます。

念には念を入れて生乾き状態にならないように気を付けています。

 

さて、そのスプレーですが1年半ほど前に存在を知ったものであり、ヘビーユーザーと言っても過言でないくらい使っています。

それがこちらです。

 

 G2TAMα plus http://www.peace-cues.com/g2tamalphaplus/index.html

 天然成分をもとにして消臭殺菌するもので、病院でも使われるレベルとの触れ込みを聞き買いました。

 効果は抜群なのですが、若干のアルコール臭が時折気になります。

 とはいえ微々たるものですし、使っていて問題を感じたことはゼロです。

 乾くのも早く、アルコールのにおいも全く残りません。

 防具のほか、日常生活でも多用しています。

 

さて、こちらの何が気になったかというと、成分表示のところに「界面活性剤」の文字があったことです。

洗剤と同じものが使われているものは果たして防具の革にかかって大丈夫なのだろうか?と。

一度疑問に思うととにかく気になって仕方がない。そんな性格に生まれてしまいましたので少し調べてみました。

 

◆.鼻璽弌 パストリーゼ77 http://www.dover.co.jp/ad_pasteuriser/

 殺菌、抗菌、消臭の強さをみてみたところ最初にこれがヒットしました。

 ただ、アルコールが強すぎてフローリングにかかると変色するレベルだということで防具にはとても使用できない。

 ということですぐさま却下しました。

 

 ジェームズマーティン http://www.jamesmartin.jp/

 次にヒットしたのがこちらでした。どうやらすこぶる口コミがいいようですが、やはりアルコール系。

 除菌消臭抗菌として使用するのであれば最高クオリティなのはわかりますが、私が求める使用用途は防具。

 いかんせん布団やソファと一緒にするのはちょっと、、、ということで候補からは仕方なく除外。

 普段使いとしてはとてもよさそうです。

 

ぁ.淵離肇織 https://www.sekisui.co.jp/search/detail-3285.html

 私が超頼りにしまくってる吉川武道具さんイチオシ。

 天然成分のみで出来ており、純水とミネラルのみで除菌消臭抗菌を行うとのこと。

 これは防具に使えそうです!!

 

ァA2care http://www.scope.ne.jp/a2care/a2/

 これまた私のスーパー大好きな西山剣道具さんのブログにて登場していたことから存在を知りました。

 (→その記事はこちら http://blogs.yahoo.co.jp/komataijp/56042786.html

 気になって調べてみたら、なんと成分表示は驚きの精製水/99.99%二酸化塩素/0.01%。

 使われている消臭成分はMA−Tというそうで、詳しくはhttp://www.acenet-inc.jp/about/index.htmlで知りました。

 これもまた間違いなく防具に安心して使えそうです。

 

まだ手元にはG2TAMが大量にありますので継続して使っては行くつもりですが、

近いうちにナノトタルとA2careを購入して、それぞれ使い比べてみたいと思います。

 

そんな神経質な、、、と思われそうではありますが、、、

日々のお手入れに加えて消臭除菌抗菌までしっかりできるものなら、やっぱり可能な限り気を遣いたい!

素人ではありますが、素人は素人なりにできるだけ自分の防具を大事にしたいのです。

 

ちなみに中高時代はファブリーズの愛用者でした。

よくもまぁあんなに面と小手へファブリーズを躊躇なくかけていたもんだ。。。

通気性ゼロの部室、乾ききらない状態でファブリーズでびちゃびちゃにしてとりあえず部室の棚に放り込む。

なんて防具に悪いことしていたんだと思うと、反省の念で部屋のなかを転がりまわりたいくらいです。

 

ということで、最近気になっていることを書いてみました。

もうひとつ気になっていることがあるのですが、それはまた改めてひとつ更新したいと思います。

時には試合映像も

 

先月に参加した京都水滸杯です。

撮影&アップロードしていただいたことに感謝です。

 

ちゃんとした撮影機器で撮っていただけているので画質がいい・・・!!笑

 

「相手が転んだなら追い打ちだろ!」とも言われたのですが個人的なこだわりとして

今回は段審査も稽古も試合も同じように堂々と立ち居振る舞いをしたい、というのがありまして

あわてずどっしりと試合を運びたいわがままを貫いてみました。

 

攻めの強さだなんだとか、課題は山ほどありますが

落ち着いて慌てることなく試合に臨めたということをひとつの収穫として糧にしたいと思います。

吉川武道具の紹介について

最近、ちょいちょいと

 

「ねぇ、君がよく話題に出す吉川武道具ってなんなの、どうやって買うの?何があるの?」

 

と聞かれることが多いです。

 

 

生地胴の取り扱い、オリジナル小手、オリジナルの竹刀、その他充実した小物類

ミシン・手刺しの取り扱いも豊富

 

 

という魅力に溢れてやまないお店ですが、このたびブログを開設したとのことですのでリンクを貼ろうと思います。

 

 

吉川武道具

 

この赤文字のリンク先が、吉川さんのブログになります。

取り扱っている商品についてFacebookにも載せてはいますが、ブログでも更新していくことになったそうです。

 

珍しいものを中心に更新していますが、レアものだけでない取り扱いの幅広さに信頼がおけるお店です。

 

ぜひ。

京都水滸杯へ

2泊3日で京都へ行ってまいりました。

知人を伝って、京都水滸杯という大会があるから出てみないか、と誘われたのがきっかけです。

 

参加メンバーは二刀サミット等で知り合った方を中心に30名弱の大所帯でチームを組むことになり

その中にはこのブログでも名前を出している吉川武道具の主である吉川さんの名前もありました。

吉川さんに連れられて大阪の日武剣道具本舗にも行けるとの予定も立ち、ウハウハ気分で人生初の長距離剣道遠征に出発しました。

 

大会前日に京都市内の道場で稽古&練習試合をし、その後大阪日武へ。

東京日武へは何度も訪問し、注文もしていましたが大阪日武はどんなところなのかと興味津々で向かいました。

感想としては、なんでこんなところに防具屋が!?、でした。

ちなみにこれは東京日武にも言えることです笑

駅ビルのなかにぽつんとある防具屋さんという感じですがその中身は素晴らしいものでした。

後日手元に届いたらこちらに画像を載せるつもりではありますが、発見して即購入を決意するある逸品と出会うことができました。

また大阪に行く予定があらば必ずお店に伺おうと思っています。

 

 

 

さて、タイトルにもある肝心の大会内容ですが、、、

 

残念ながら1回戦敗退でした(泣

 

5人戦の中堅として出場し、勝つには勝ったものの、チームで敗退してしまいました。

試合の結果だけ見れば残念ではありましたが、出会った人たち、普段やらない環境での稽古と試合、

京都武徳殿という特別な空間で立ち合えた経験は非常に有意義なものとなりました。

 

個人戦績としては、前日の練習試合、大会当日の試合、どちらも面をとって勝つことができました。

・試合開始直後、できるだけ早く相手のスタイルを見極める

・そのうえで狙える技を厳選する

・出すべきところで出したい技を出す

という私のスタイルを出して勝てたのはよかったかなと。

 

ただ、出すべきところで技を出すという点についてはまだより鋭く狙えるシーンがあったように思うので次回への反省点としてよくよく意識していきます。

 

試合のほか特に収穫が大きかったのは、「相二刀の対処」についてでした。

 

「二刀流が中段と対する」「二刀流が上段と対する」

このパターンはわりと戦い方の定石ぽいものがある程度ありますが

 

「二刀流が二刀流と対する」

これについてははっきりとこうしたほうが効果的、というような戦法が確立されておりません。

二刀流がそもそも個々人のスタイルが強く出るものでありますし、右二刀左二刀、右足前左足前等の構えの違いも顕著に出るため

非常にグレーというか難しい状況となります。

審判からしたら、なんかこいつらガチャガチャやりやがって竹刀多くてわかりにくいんだよ!、と思われてしまいそうです。

 

そんな中、今大会ではお昼に自由稽古の時間が設けられており、様々な二刀流と次々に稽古ができました。

 

対右二刀の場合、対左二刀の場合と自分なりの戦う土台が固められたような気がします。

まだここに書くにはおぼろげすぎるのでもう少しあたためておこうと思いますが笑

 

今回得た経験を活かしてよりよい二刀をとれるようコツコツ地道に努力していきます(-`ω-)

 

 

眠いなかつらつらと書いたらなんとまぁまとまりのない文章だこと、、、

まとまったきれいな文章を書ける人がうらやましいです。

個人的な小手ランキング
そういえば小手特集をする際に、ランキング的なものをカテゴリーで分けてみるか、、、みたいなことを書いていました。
自分で言ったからにはやっぱり書いておくべきと思ったので、、、書きます!笑


なお、何度もしつこいくらいにこれを書いてはいますが、ランキングについては
私の完全なる好みと、相性の結果によるものであって参考程度として読んでいただきたく思います。


これまでにレビューを書いていた候補を列挙します。

1、東京正武堂『鐡』
  http://radical.jugem.jp/?eid=1866
2、日武剣道具本舗『龍勘(実践型カスタマイズ)』
  http://radical.jugem.jp/?eid=1867
3、平野武道具『一引印』
  http://radical.jugem.jp/?eid=1868
4、吉川武道具『オリジナル二刀用小手(手刺)』
  http://radical.jugem.jp/?eid=1869
5、西山剣道具店『円印 自在小手』
  http://radical.jugem.jp/?eid=1870
6、博多屋武道具店『武昭號』
  http://radical.jugem.jp/?eid=1872
7、長崎永武堂『かたつむり小手(四角刺し)』
  http://radical.jugem.jp/?eid=1873
8、みの武道具『みの小手(織刺稽古用仕立)』
  http://radical.jugem.jp/?eid=1874
9、みの武道具『みの小手(手刺紺革稽古用仕立)』
  http://radical.jugem.jp/?eid=1876

以上の9種類の小手になります。
なお、武昭の小手については3つ所有しておりますが、そのなかでも特に使い込んでいる1分5厘のものをランクに反映させようと思います。

なお、カテゴリー枠としては、

【打たれたときの安全性、防御力】
【軽さ、柔らかさ】
【新品未使用時からの馴染みやすさ】
【握りやすさ】
【納品の速さ】
【購入のしやすさ、価格帯】
【総合】


の7部門(多すぎ?)で上位4つを一言コメントとともに書いていきます。


では早速、どんどんいきます!

【打たれたときの安全性、防御力】

1 みの武道具『みの小手(手刺紺革稽古用仕立)』
2 博多屋武道具店『武昭號』
3 西山剣道具店『円印 自在小手』
4 吉川武道具『オリジナル二刀用小手(手刺)』

もうこれは過去の記事の中身を見たまますぐわかる感じです。
紺革みの小手と武昭の中身詰まってる!感は画像からも伝わるくらいなんじゃないかなと思います。
また、4つのうち自在小手だけがミシン刺のものですが、手刺しなみにしっかりとした作りだと満足しています。
吉川武道具の小手は試作品を使わせてもらっている立場でランクインさせるのも果たしてアリなのか迷いましたが、実際に打たれても痛くないものであったので自信を持ってここに入れてしまいました笑


【軽さ、柔らかさ】

1 日武剣道具本舗『龍勘(実践型カスタマイズ)』
2 平野武道具『一引印』
3 西山剣道具店『円印 自在小手』
4 博多屋武道具店『武昭號』

1位はぶっちぎりのぶっちぎりで日武オリジナルカスタムでした。
2位は定評のある一引印です。試合仕様として仕立ててもらったものではありませんが、それでも抜群の軽さを誇ります。さすがの一引印、と言った感じです。
そしてまたランクインする自在小手と武昭。自在小手のバランスの良さは素晴らしいものがあります。
唯一の手刺である武昭も、よくある「手刺は重い」という評価を真っ向から跳ね除けてくれる品質を感じさせてくれます。


【新品未使用時からの馴染みやすさ】

1 日武剣道具本舗『龍勘(実践型カスタマイズ)』
2 平野武道具『一引印』
3 博多屋武道具店『武昭號』
4 西山剣道具店『円印 自在小手』

1位をこれにするのはちょっと抵抗がありましたが、馴染みやすさの点で正直にランクインさせました。使えば即ジャストフィット、という感じでした。
一引印も最初から手の形そのものという感触で、稽古をはじめて切り返しが終わる前にはもう自分の手の形になっています。
武昭と自在小手はいきなりすぐ馴染むというものではなく、稽古で繰り返して使うたびに馴染んでいくのが実感できるということでランクインです。
1回目よりかは2回目、2回目よりかは3回目、と小手が自分のものになっていくのがわかります。 


【握りやすさ】

1 博多屋武道具店『武昭號』
2 平野武道具『一引印』
3 吉川武道具『オリジナル二刀用小手(手刺)』
4 西山剣道具店『円印 自在小手』

1〜4位すべてを通して言えることですが、竹刀を持ったときに抵抗を何も感じません。
こう竹刀を扱いたい、という意思に小手がばっちりと追従してくれます。


【納品の速さ】

1 東京正武堂『鐡』
2 平野武道具『一引印』
3 西山剣道具店『円印 自在小手』 
4 博多屋武道具店『武昭號』

1位と2位に関しては、サイズを測ってすぐさまその場で名入れしてもらって持ち帰れました。
西山さんでは仕立てをお願いして、1週間少しくらいで手元に届けていただけました。
武昭は手刺しで形とって仕立て、という一連の流れでしたのでわりと時間かかるかなぁ、と思いましたが1か月ちょうどくらいで届きました。
このカテゴリについては、当然お店の仕事の状況だとか在庫の状況だとかいろいろな要素があるので一概にここが早いここが遅いと断言できるものではないことは重々承知の上で書いております。
ただ、小手をひとつお願いして届くまでに年を跨いでしまったお店もありました。いつ仕上がるかわからないとは言われたものの、頼む側としては不安になったものです。
お店が有名で大手だから早い、というわけでもなく、規模が小さいから遅い、というわけでもないはっきりとしないカテゴリのランキングです。
ここまで書いておいて、これをカテゴリにいれてランキング書いたのはいかがなものか、と思い始めましたがあくまで個人的ランキングという観点から載せてしまいます。
参考として、1,2,3位はミシン刺のもので4位は手刺しの小手でした。


【購入のしやすさ、価格帯】

1 西山剣道具店
2 日武剣道具本舗
3 吉川武道具
4 平野武道具

立地や価格帯など、全般的に見たランキングです。
このカテゴリについては小手単品というよりか、お店そのもののランキングに近いです。
西山さんのお店はJR高崎駅から近いうえ、駐車場も完備しているので車でも行きやすい。またファックスで手形を送って、電話で注文することもできます。
日武さんは東京駅の目の前にあり、価格帯もかなり抑えたものが揃っています。駐車場は近くのコインパーキングですが、東京〜銀座界隈のコインパーキングは日本一高い区域ですので電車のほうがいいかもしれません。
またネットや電話でも注文にも対応しています。
吉川さんはお店を構えておらず、そもそもとしてFacebookや電話でのやりとりがメインとなるため地方だろうがなんだろうが関係なく相談することができ、注文ができます。
特筆すべき点として、非常にネットワークが広く、欲しいと思うものについてそこらのお店よりか遥かに詳しい情報提供と迅速な対応をしてくれます。
平野さんのところは電話でいついつ行くよと話を通してから伺うスタイルでやっているため、じっくりと話し合いながら欲しい剣道具について相談できます。
できるだけいいものを、その人に負担にならない価格でなんとかやりくりできないかお財布の中身についても考慮して提案してもらえるので助かります。遠方からの注文にももちろん対応しています。


【総合】

1 博多屋武道具店『武昭號』
2 平野武道具『一引印』
3 西山剣道具店『円印 自在小手』
4 みの武道具『みの小手(手刺紺革稽古用仕立)』

上位2つは、試合にも審査にも出稽古にも普段使いにも全て素晴らしい機能性を発揮してくれています。
3位の自在小手はまだ使い始めて日が浅いにも関わらずお気に入り小手として活躍しています。今後、馴染みきったときがどれだけ素晴らしい小手になるか楽しみです。
4位みの小手は抜群の耐久性でランクイン。若干重いとはいえ、防具本来のあり方を体現している点で非常に気に入っています。
ランクには入っていないものの吉川さんの二刀小手も相当な使い心地のよさでした。今回はお借りしている立場であったため、ちゃんと購入しようと考えています。




以上、かなり長い記事になりましたが
ほとんど博多屋武道具さん、平野武道具さん、西山剣道具さんの激推しっぷりが出てしまった内容になりました。

私の偏見に満ちたお気に入りランキングですので仕方ないといえば仕方ない結果であります。

全国各地に様々なお店があり、まだ私の知らない名店がいくつあるかもわかりませんが、私の今知りうる限りではこの結果に落ち着きました。

今後、ここのお店に行ってみよう、ここの小手に注目したい、という計画がありますので、またわかった内容については改めてここに載せていこうと思います。


来週は剣道やりたいという思い付きで、京都まで新幹線使って行ってきます!楽しみです!!
小手紹介 第九弾 みの武道具『みの小手(手刺紺革稽古用仕立)』

1か月以上ぶりとなる小手レビューとなります。
あんだけサボらないと言っておいてこれですから、、、、もはや筆不精すぎて話になりません。

とはいえ、みの武道具の小手についてはちゃんと書いておきたい・・・!!
ということで、前回の織刺仕立てのみの小手に引き続き、今度は紺革仕立てのみの小手になります


:私のお気に入り度:
85点
:握りやすい度:
★★★★★★★★☆☆
:打たれたときのクッション性:
★★★★★★★★★★(100点満点です!)
:軽さ:
★★★★☆☆☆☆☆☆
:品質に対するお値段、コストパフォーマンス:
★★★★★★★☆☆☆


前回の織刺しみの小手と違い、こちらのみの小手はめちゃくちゃに質がいいです。

とにかく激しい打ち込み稽古に耐え、雑な扱いに耐え、過酷な保存状況にも耐える。
そんなコンセプトをもとに6年前に仕立てたものになります。
6年間、暑いときも寒い時もジメジメしているときもカラカラなときも、使いこみに使いこんできました。
正直なところ、今ほど「剣道具」というものを考えておらず、使ったあとは直射日光にあてっぱなしにしていたり
タライに水張ってじゃぶじゃぶ洗ってみたりファブリーズでベタベタにしたりとやりたい放題やっている小手であります。

今回載せているみの小手は手の内の張り替えと小手紐の交換をしたあとのものになりますが、
その前の画像は恥ずかしくてとても載せることができません。。。そのくらい雑に扱っていました。

それでは例によって画像を下に載せていきます。





みの、のタグが若干異なります。
手刺し2分の布団のやわらかさは、指がじわっと沈み込む素晴らしい触り心地です。
頭にも思い切り中身が詰まっているのが見て取れると思います。
そして、やはりというか予想通りというか、重量という点でいうなら結構重めです。
実際につけて動くと気にならないくらい馴染んでおりますが、重量を気にする人には向かないと思います。




手の内を張り替えたばかりですが、頭のほうが馴染みに馴染みまくっているので何も変化を感じないくらいに普通です。
手のグーパーもとても自然にできます。
またも光の加減で腕がなんか病弱っぽそうに見えますが、そこに関してはスルーしてください。
やはり新しい鹿革のいぶした匂いというのは最高ですね。
枕元に置いて寝ると安らかに眠ることができるのでおすすめです。




こうしてみてみると、指先の厚みがすさまじいのがわかりやすいかなと。
四指の先も、親指の先も、みっちりと鹿毛が詰まっています。
肘の布団もしなやかながら厚みがすごいです。
指先をもろに打たれても衝撃を感じるだけで痛みは皆無です。
なにげに雪輪なんかも入れておしゃれな感じになってます。密かに気に入っているポイントでもあります。

2年くらい前じゃぶじゃぶ水洗いをした際、ガビガビガサガサに近いひどい手触りになったのですが
それでもさらに使い込んでいたところ、しっとりとした革の質感を取り戻し、祖父の遺品の武昭に近い不思議な心地いい手触りになりました。




指先の厚みだけを見ると、武昭に近いくらいの厚みがありますが頭と肘がまっすぐついている点で武昭と異なります。
頭も肘ももっちりとした触り心地で、指で押し込むとじわっと沈み込みつつも中から押し返してくる中身の存在を強く感じます。

みの武道具で仕立てたオリジナルみの小手とはいったいなんぞや?という方に簡潔に説明するならば!

非常に頑健でありつつ、握りやすい小手

という評価になります。

グラムを重視して小手を選ぶというタイプの方には見向きもされない小手だと思いますが
厳しい稽古を十分に耐えきり、体を「防」護してくれる剣道具です。


これは完全な私の個人的な感じ方なのですが、
織刺の小手が「汗抜けがよい、馴染みやすい、軽い」とよく宣伝されているのに対し
むしろ「織刺ゆえに馴染んでいく伸びしろがそうでもない」という点が気になってしまい、どうも好きになれない性分なようです。
紺革の仕立てのものを使い、使い、使い、馴染んだ風合いとその触感こそが好みであるようです。

今現在仕立ててある手持ちの小手のレビューはこれで終わりとなります。

仕立てる予定の小手はありますが、まだまだ先の話です。


今後は「持っている竹刀」か「小手だけでなく、面や垂れ、胴などに絞ったレビュー」なども書いて
自分の状況を自分自身でしっかりと把握することも兼ねてまとめていこうかなぁとおぼろげながら考えております。

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