剣道が好きです。稽古も好きですが、単純に剣道具も好きです。
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ネットの情報についての追記(前回の続き
category: ひとりごと | author: radical
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    前回の投稿の補足と言いますか、これは追記で書いといて広めるべきと思ったものがありましたので書きます。

     

    ネットで情報を拡散するときの真偽云々、についてですが剣道具職人会のホームページがまさにそれを実行していたので

    ぜひこのブログを見ている方にも読んでいただきたく思います。

     

    剣道具職人会

     

    このページを開くと、いろいろな情報が載っており、どれもが読み応えのあるものであることがわかりますが

    ページ上部にフェイクニュースという項目でいくつかリンクがつくられています。

     

    これはとあるブログ(上記項目を読むと名指しで批判されています)の内容について徹底して指摘する内容でありますが

    ぜひとも剣道具について興味がある人間は読むべきであると私は感じました。

     

    読めば読むほど自分の知識の浅さがわかるので勉強になります。

     

    別段、知らなくても剣道はできます。

    しかし、知ることによる重要性というのは言わずもがなです。

     

    ”そんなん知らなくていいじゃん”とか

    ”知ってどうするの?”とか

    そういう思考の停止している人は別にそれでいいと思います。

    私は心底そういう人を軽蔑するだけです。

    伝統がなによりもすべてとは言いません。

    しかし、伝統あるものだからこそ今があると考えて自分のできうる限りで勉強するのは必要なことと考えます。

    (勉強の程度、知識の程度の深い浅いは別問題です)

     

    いち剣道家が各々剣道具のことを真剣に学び、大事にすべきというのが私の考えです。

    派手だからかっこいい、これまで見たことないものだからかっこいい、というのは唾棄すべき最低の価値観とすら思っています。

     

     

    ちょっと話題が逸れましたので、次はまたお店シリーズに戻ります。

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    ネットで検索する、ということ
    category: ひとりごと | author: radical
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      お店巡りシリーズが続いていたので、ちょっとばかり違う話題を挙げておこうと思います。

       

      ※長いです!!めんどくさい方は読み飛ばしてください!!

       

       

       

      さてさて。

      ひと昔前と違って、今日ではインターネットで情報がざくざくと簡単に大量に集まるようになっておりますが

      それは剣道に関してもそうであり、防具の名前で検索すればお店が、選手の名前で検索すれば動画や出身校、Twitterのアカウントまでもが芋づる式に次々と出てきます。

      そして「いい剣道具とは」「いいお店とは」なんていうざっくりとした情報を求める方も多いなか、ちょっと気になることがありました。

       

      ありがちですが、「おすすめ 剣道具店」と検索してみたところ、某大手剣道ショッピングサイトのページへたどり着きました。

      どのショッピングサイトのどのページかはあえてここでは書きません。

       

      ヒットしたサイトの他のおすすめ店舗についてもざっと読んだところ

       

      ・お店の紹介文のスタイル、フォントがバラバラである

      ・紹介されたお店のホームページの文面と同じ文面そのままのものがある

      ・憶測、推測を交えた文面が見受けられる

      ・ネット上で情報が確認できないから自分で確認してねという投げやりな〆のものがある

      ・お店の画像の出店が「Google」というパターンが存在している

       

      等の点から

      「おすすめというけれど、自分で足を運んだわけではないんだな」

      という感想を私は持ちました。

      とりあえず剣道具店舗の名前を並べてわかる範囲をぐぐってコピペしてページにしました、というやつです。

       

      私は情報社会の怖さをここに感じます。

       

      なぜか。

      それは、これから剣道を始めてみたいという人がとりあえず検索してこういったサイトにたどり着いた場合、

      なぜおすすめなのか、という非常に重要な要因について省略されていることに気付かず「なんかおすすめされてるからいいんだろう」という先入観を持つおそれがあるからです。

       

      今回のページで言うなら、例えば「伝統的な技術を受けついでいる」という紹介がなされている店舗がありますが

      ”じゃあ、伝統的な技術ってなに?”という疑問を私は持ちます。

      剣道具作りに流派があるという話題についても、私は非常にマイナーなジャンルのお話と思うのですが

      ここでは当たり前のようになんとか流の防具であると書かれています。

       

      何よりも気になるのは、このサイトを運営しているのが金とって防具売ることを生業とする業者のページということです。

      客から金を受け取ってものを売る立場が、「ネットで検索しても詳細わかんないから自分で電話してね、でもこの地域のおすすめのお店だよ」と記載しているのです。

       

      自社製品を宣伝するのは当たり前です。どんどんやったらいいと思います。

      情報を綿密に、大量に出して宣伝してもらうのはユーザー側からすると非常にありがたいことです。素晴らしいことだと思います。

      極端な話、誇大広告気味に書きまくったとしても、ユーザーがそれを信じて買って満足すればそれは商売として成立していますから。

       

      ただ、自社製品とは関係ない店舗の紹介をするにあたって、不確定なものをネットで検索して転載するだけというのはまずかろうと思います。

      実際に同業他社の他店舗へ足を運んで紹介するならまだしも、そうではない状態で情報を流すのはどうかということです。

       

      ここまで言うのは、どことは明記しませんが店舗紹介の文面で明確に間違っている紹介があったためです。

      私が実際にお店で店主と話して聞いた内容と異なる紹介がなされており、思わず今回の投稿をしてしまった次第です。

       

       

      検索すると情報が引っ張ってこれる、というのは素晴らしく便利なことではありますが、

      ・情報を出す側のモラル

      ・情報を受け取る側の整理する能力

      等、諸々ネット社会では必要とされるあれこれが多く、注意すべきポイントが多いです。

      (ネチケット、ネットマナー、などと表記されるアレです)

      とくに、情報を出す側として気を遣うところについては比重を重くとるべきと私は考えています。

       

      このブログについて言うなら、おすすめの小手や店舗について多々記事にしていますが、

      大前提として

      「自分が買ったもの、使ったもの、連絡を自分でとったところ、足を運んだところ」等

      自分の経験に基づくものを書くよう心掛けております。

       

      また、自分がいろいろと足を運んでみてわかることもたくさんありますが、

      「昔書いた記事の間違った部分については、あえてそのままにしておいて時折見直す」

      というのをやっています。

      基本的には私自身の知識の浅さからこんな防具がいいと思うぜ!みたいなことをよく書いていましたが

      今となっては数年前の自分を張り倒したいようなものが多いです。

      これを「あ、これやばい気がする!消したろ!」と消してなかったことにするのはむしろよろしくないと考えています。

       

      自分の経験に基づいて情報を出すからこそ、私はこれがおすすめだとか、ああだこうだと言えるのです。

      これがおすすめだよ、なぜならここがこうだからだよ、そうなっているのはこうだからだよ、と書くから信憑性を帯びるのです。

      これがおすすめだよ、でも詳しいことはネットに書いてないからわからないけどね、と書いてあったらどう感じるか明白です。

       

      面映ゆいことですがアクセスログを見るに拙ブログを読んでくださる方や検索でたどり着く方が一定数おられ、このブログで情報を発信するにあたり、どうあるべきかとよく考えさせられます。

       

      不定期極まりない更新頻度ではありますが、守るべきポイントはちゃんと守ってやっていこうと思います。

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      一応、区切りであるゆえ
      category: ひとりごと | author: radical
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        平成最後の、って始まるいろんなキーワードがありますので、一応区切りとして。

         

        新しく令和の時代となっても、変わらず剣道具を追い求めるブログとして細々とやっていこうと思います。

         

        追い求めるうち、もしかしたら現時点におけるブログ投稿記事のなかで「素晴らしい!」って評価しているものが嫌いになったり

        逆に、これはまぁまぁでしたくらいの理解度であったものがすごくよいものだと発見したり

         

        何かしらの変化があるかもしれませんが、そのときには自分自身で昔を振り返ってどこがどう変化したのが分析したいと思います。

         

        では、あと2時間足らずの平成。

         

        小手でもいじりながら過ごすとします。

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        消え行く職人
        category: ひとりごと | author: radical
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          「ひとりごと」タグ3連投です。

           

          ※また長文です!

           

           

           

          剣道具好きなら誰しもが聞いたことのある銘や號、職人さんの名前というのは数多くあります。

           

          機械工業製品にはない、素人には想像もつかない感性と技術のもとに仕上げられた剣道具は、

          実用性はさることながらもはや芸術品としての領域に十二分に踏み込んでいる素晴らしい「工芸品・美術品」として完成されています。

           

          その中でもとりわけここ数年あたりで剣道具業界に激震を起こしたことといえば、

          泉皓の銘で名を馳せた胸師佐々木さんの訃報であったと思います。

          泉皓胸の出来栄え如何について所感を述べるのはいまさらでありますのでここでは控えますが、

          とっておきの胴台には泉皓を、と考える方は数多くいらっしゃることと思います。

           

          今日の投稿では、タイトルにある通りそういった職人さんたちが

          剣道具業界からひっそりと、でも確実に姿を消しつつあるということを書きます。

           

          なぜこのタイミングか。

           

          それは、昨日ある職人さんが急逝されたことに起因します。

           

          その方は鮫革を取り扱う技術に長け、素晴らしい完成度の鮫胴を仕立ててくれる職人さんでした。

          鮫胴は

          ・原皮のそもそもとしての品質(大きさ、粒立ち等

          ・革を貼り付ける際の裏の処理

          をはじめとしたさまざまな要素が絡んでくるものですが、

          これらの工程は私には知りえない技術の結晶で、仕上がったものを手に取って実感して総毛立つほどの衝撃を受けたのを記憶しています。

           

          一般的に流通している鮫胴は処理の度合いによってあからさまに重さが変わります。

          私の知るその職人さんは、この原皮の処理をはじめとした鮫の取り扱いに抜群の能力を持ち、

          およそ私の知りうる限りこの職人さんにしか作れない鮫胴というものがありました。

          私は鮫胴を複数台所有しておりますが、この職人さんに仕立ててもらった鮫は別次元といっていい仕上がりです。

          他の鮫が悪いというわけではなく、その1つが良すぎるのです。

           

          ここ数年で泉皓胸が消えただけでなく、その他にもどこの職人さんが急逝された、どこの職人さんが仕事をやめたor体調を崩した

          などの話題はそこかしこで聞くものとなりました。

           

          剣道具だけでなく、あの胴着がもう作れない、あの竹刀がもう作れない、などそういった知らせはある日突然舞い込みます。

          そのたびに「欲しかったのに」「作ろうと思ったのに」「どこか在庫として残っていないのか」と騒ぎが起こります。

           

          それでは、遅いのです。

           

          人の成し得る技術の結晶だからこそ、その人がいなくなればおしまいなのです。

          同じ型があったとしても、その型をもとに別の人が仕立てたら同じものはできません。

          ちょっとした力加減、ちょっとした心持ちの違いというのが浮き上がってきます。

           

          これが欲しい!と思い立ったなら

          なんでそれが欲しいか、本当に欲しいか、それでないとだめな理由はあるか、それ以外で妥協はできないものか

          等、自分の内心に問いを重ね、吟味し、それでもなお

          やっぱりこれが欲しい!!

          と結論がついたものならとにもかくにもまずは注文を入れるべきなのです。

           

          お金は生きていれば自分でなんとかできます。

          が、人の命、ましてや他人の命は自分でなんとかできるものではありません。

           

          少し対象がずれますが、まさにそういうことだぞということわざがあります。

          「親孝行、したいときには親はなし」(したい時分、など言い回しの若干の差異はあります

          同じような意味合いで石に布団は着せられず、といった言い回しもあります。

           

          【なにかしたいと思った時にはもう遅い】という使いまわしの語句ですが、現代の剣道具業界はまさにこの瀬戸際にあると思っています。

           

          欲しいと思ったらすぐ行動に移さないと、もう間に合わない瀬戸際なのです。

           

          もしも今、このブログを読んでいる方で

          「あれを買おうと思ってるんだけど、とりあえず年末までお金貯めてからにしようかな」とか

          「あれ欲しいけど、とりあえずは次の段審査受かってからにしとこうかな」とか

          「作りたいんだけど、まだいいかな」とか

          そんなざっくりとした感じで注文するのを躊躇っている方がいらっしゃるようであれば、

          私がかつて知人から言われて目からうろこが落ちた言葉を記載しておこうと思います。

           

           

           

          買った後悔は3日、買わなかった後悔は一生

           

           

           

          この一言で私は吹っ切れました。

          人生、貪欲になるべきであると。

           

          私はこの言葉を胸にお店巡り、よい剣道具を求める行脚を続けます。

           

          ちなみに、この言葉をくれた知人は私よりも行動力に優れ、探求心に富んだ見習うべき存在として私の中で大きな存在となっています。

          これからも勉強あるのみです。

          comments(2) | trackbacks(0) | PAGE TOP↑
          剣道具店及び剣道用具類取り扱い店舗への思い
          category: ひとりごと | author: radical
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            前回に引き続き、ひとりごとのカテゴリーにこの投稿を入れておきます。

            (内容は当然剣道絡みなんですけどね!!!!!!!!

             

             

            注:また長めの文章なので読み飛ばしてくださってけっこうです。

             

             

             

             

            さて、タイトルにもある通り、今回は剣道具店やそれに類する用品の取り扱い店舗(無店舗営業も含む)への考えです。

            前回の記事ではどちらかというと剣道具を所有するユーザー側に対するダメ出しのような内容でしたが、今回は売り手側へむけた内容です。

            なお、ここで表記する剣道具は、防具、胴着、竹刀をはじめとした諸々をざっくりと含めて記載していきます。

             

            数々の剣道具店への訪問履歴をメモとして残してきましたが、ただ足を運んだだけでなくいろいろと買い物もしました。

            剣道具一式を注文したこともあれば、竹刀をオーダーしてみたり、胴着をオーダーしてみたり、修理や手直しをお願いしてみたり

            およそ考えうるだいたいの注文をしましたが、店によって対応がまるで別でした。

             

            以下、いくつかパターンを羅列しますが、皆さんの身に覚えがある対応はどれが一番近いでしょうか。

             

             ’軸を明示し、なおかつそれを守ってくれる

            ◆’軸を明示したが、遅れる旨の連絡があり、当初の予定より遅く納品された

             納期を明示しなかったが、途中経過の報告の連絡があり、納品された

            ぁ’軸を明示したが、何も音沙汰がなく、問い合わせた結果遅れて納品された

            ァ’軸を明示しないうえ、何も音沙汰がなく、こちらから問い合わせて催促してやっと納品された

             

            だいたいこんな感じにわけてみました。

             

            体感的な話ではありますが、私がこれまでお付き合いしてきたお店をこの類型に照らし合わせると

            納期をきっちりと守れるお店はだいたい1割くらいです。

             

            ほとんどは、「連絡なく、遅れる」というパターンです。

             

            世間一般的には、,お店の在り様としては当たり前のことです。

            が、剣道具に関してはやはり人の手がかかる仕事ですし、素材の入手にかかってくる部分ももちろんあります。

            ゆえに、,世韻任覆のパターンのお店も剣道具店として信頼できるなと考えています。

            △蘯匆饋佑箸靴討両鐚韻箸靴禿たり前の対応でありますので、私としては許容範囲です。

             

            い鉢イ離僖拭璽鵑砲弔い討蓮∋筝朕佑旅佑┐鮨修珪紊欧襪覆蕕从任盖しがたく、そして昨今の剣道具店に特によくみられるパターンです。

             

            「そういえばあの注文、どうなってますか?」

             『いやーすいません、まだ出来上がってないんですよ、もうちょっと待っててくださいね』

              『もう少しでできるんですけど、まだなんですよ、遅れててすいません』

               『注文は出してるんですけど、メーカーから送ってこなくてまだなんです、すいません』

             

            こんな感じの言い訳を聞いたこと、ありませんか?

             

            中には注文時に内金とか手付金名目で先んじてお金を納めるお店もあります。

            しかし、そういったお店こそむしろ納期を守りません。これは経験則です。

            内金を請求してきたお店はいくつかありましたが、一か所たりとも納期を守れたところはありませんでした。

            しかも連絡もありませんでした。

             

            世間一般的に考えて、先払いさせておいて連絡もなしに納品しないってありえないと思いませんか?

             

            遅れるなら遅れるで一言謝りがあって然るべきなんですが、なぜか剣道具業界ではここがルーズにされることが多い。

            お店は金銭を受け取って商品(剣道具)を取り扱うプロであるはずなんです。

             

            ”でも仕上がりはいいからなぁ”というユーザー側の意見も聞きます。

            これは大きな間違いです。

             

            自分で設定した納期があるならそれを守る。

            これはプロとして、生業として剣道具を扱うと決めて店を構えているのですから当たり前のことなんです。

            仕上がりがいいなら遅れてもいいなんてことは絶対にないのです。

            プロならプロとして、きっちりとやるべき仕事をやるべき期間内に仕上げる、そして然るべき品質を保つ。

            何度でも繰り返しますが、これが当たり前のことなんです。

             

            空き時間にやってみたよというアマチュアとはまったく別次元の存在なのです。

             

            私は過去に、

             

            職人のもとへ出向いて話を聞き、ここで作ろうと信じて注文を入れる

            ⇒納期を明示されたうえで内金を請求される(全額

            ⇒支払って帰る

            ⇒職人側から、仕様を変更したい、任せてほしいと連絡が入り、好みを伝えて任せることに

            ⇒1か月くらい何度か連絡があったあと、突然音沙汰がなくなる

            ⇒連絡を取っても進捗状況の報告はおろか関係ない話題で長時間はぐらかされる

            ⇒何度問い合わせてもいい素材を探している、いまこれを試しているとあれこれ理由をつけられてはぐらかされる

            ⇒そのまま2年待たされ、我慢の限界から注文のキャンセルを申し出る

            ⇒素材はそろっててもうちょっとでできるのに!とメッセージが来たうえで何度も電話をかけてくる

            ⇒仕事中で出られなかったところ、私の知人や家族、付き合いのある他の剣道具店に電話をかけて「あの人が出てくれない、なんとかしてくれないか」とキャンセルした状況や私の個人情報を話して回られる

             

            という恐ろしい事態に遭ったことがあります。

            これはもはや私の中で事件です。

             

            職人に1対1で注文を出したのに、周囲を巻き込んで個人情報をばら撒かれたのはまったくもって理解できないことでした。

            信頼関係も何もあったものじゃありません。

             

            断言しておきますが、これがどこのお店かはここでは絶対に明記しません。

            これはそのお店の名誉を守るためです。

            私以外の多数のお客さん、剣道家の存在にまで文句をつけるつもりは一切ありません。

             

            でも私はこのお店を剣道具店としてはまったく認めていません。

            職人ではありません。人の信頼を踏みにじる、自称職人の詐欺師であると認識しています。

             

            これは私個人にのみ発生したケースかもしれませんし、もしかしたら発信していないだけで私以外にも同様の被害者がいるかもしれません。

             

            極端な事例ではありますが、私が剣道具店に対して求めたいことは、

             

            ・自分で納期を提示するならそれを守る。守れないなら提示しないでほしい。

            ・遅れるようなら一言連絡をしてほしい。

            ・仕様の変更等、相談すべきことは電話でもメールでも構わないからまず連絡が欲しい。

            ・何より、嘘をつかないでほしい。騙そうとしないでほしい。

             

            この4点です。

             

            また、このほか、信頼度が非常に高まるポイントとして、

             

            ・作業の状況について、現時点ではこれをやっているという連絡があると嬉しい。

             

            というのがあります。

             

            私が特に信頼しているいくつかのお店の対応を挙げますと、

             

            ◎ 写真を送ってくれて、”今からこれやります””ここまで終わってるので残りは明日”などの進捗状況を教えてくれる

            ◎ 遅れそうだと見込まれた時点で”なになにが遅れてる影響があるので、●日までにはできないけど○日には目途がつきそう”と連絡をくれる

            ◎ 注文した時点で、”これに必要な工程はこれとこれとこれだから、まずはこれから手を付けるね”と方針を教えてくれる

            ◎ 内金を支払うかという旨話題に出すと「仕事をしてからお金をいただくから、完成を見てから払うか決めてほしい」と断られる

             

            といったものがあります。

            当然、これ以外にもいたるところでこのお店この職人さんはしっかりと向き合ってくれてるんだな、と感じるところがあります。

            対面するひとりひとりに対しても、そして取り扱う剣道具に対しても真摯に向き合う心意気がひしひしと伝わってきます。

             

            お店巡りをするにあたって、こうした対応の差、お店としての姿勢の差を知ることができたのは大きな収穫でした。

             

            長々と文句を書いていますが、そのくらいに一言モノ申したい気持ちが私にはあります。

            上記でちらっと書いた「嘘をついてほしくない」というのについても改めて投稿しようと考えています。

             

            ひとりごとゆえ、なんのオチもないままだらだらと書き連ねているためそろそろ終わりにしておきます。

            続きはまた今度。

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            感謝すべき事態と、ひとりごと
            category: ひとりごと | author: radical
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              先日、いつものとおり剣道具店へ入り浸りつつ、なじみのお店でぐだぐだとおしゃべりをしていたところ

              まさにこのブログをもとにお店を訪ねてきた方とお会いするという驚きの出来事がありました。

              どうやらそのお店のほかにもブログをもとに道具を求めて行ったお店があるとのこと。

               

              拙ブログがこうしてどこかの誰かの参考になれた、というのはうれしさがあります。

              不定期更新かつ私個人の見解丸出しの文章ではありますが、今後も続けていきます。

               

              さて、今日はいつもの剣道具カテゴリーではなく「ひとりごと」カテゴリーに投稿します。

               

              思うところを長々と書いておりますので、読み飛ばしてくださって大丈夫です。

              なんせひとりごとなので。

               

               

               

              テーマは”剣道具のお買い物”について。

               

              よく「いいお店知らない?」とか「いい防具ない?」と知人にも聞かれるのですが、たいていは

              「予算は〇万」という条件があまりにも防具業界を軽んじた理解だなと感じる次第です。

               

              10万で1分5厘のいい防具が欲しい!海外のはなんか質が悪そうだからやだ!って言われたときには

              これはどこから説明したものかと途方にくれました。

               

              そのほか、似たような申し出としては小手の修理に3000円は高すぎる!とか一式で5万なんてだせない、とか。

               

              本音を言えば、そういう相談を持ち掛けられたときは

              「それなら買わなくて結構、剣道やめれば?」

              って言いたいです。

              (実際はひとつひとつ説明して理解を求めますが、それでも理解を得られないことも多々あります。)

               

              たとえ話になりますが、

              サッカーが好きだっていう人がスポーツショップに行ってシューズ1万は高い、3000円にしろとか

              ゴルフをやる人が、ゴルフクラブを買いに行った先でとっておきのいいアイアンを買いたい、でも予算は5000円だとか

              登山家が、雪山に登るための本気の装備を揃えたい、でも価格が高いのはいやだとか

              写真が趣味の人が、カメラを買いに行った先でレンズを値下げしろ、買ってやるから三脚とカバーもつけろって買いたたいたりとか

              そういう主張をしている姿を見たことがありますか?

               

              それが剣道具業界だと当たり前のように値下げしろとかこれもつけろあれもつけろってなりますよね。

              一番驚いたのは胴を2枚買うから1枚ただにしろという要求です。

              ピザのキャンペーンじゃないんですよ。

               

              そんなにみっともない姿をさらして買うくらいならやめればよろしい。

              どんなに安い胴でも、どんなに高い胴でも、へりを綴じる作業そのものは同じことをやっています。

              道具を仕立ててくれているどこかの見知らぬ誰かの仕事っぷりを考えることもできずに安いものばかり求めるのは私個人としては唾棄すべき行為と考えております。

               

              礼に始まり礼に終わるという言葉もある剣道において、

              剣道具をいちから仕立てる仕事の大変さにも気を回せないで安くしろと値下げを要求して買い物をする姿のどこに礼がありますか?

              店側が、これはいくらですと売っているものなんですからそれにきっちりと対価を支払うのが最低限かつ最大前提となる姿勢です。

               

              上記、私がお会いした方は店頭で剣道具を実際に見て触って、話を聞いた上で買うと決め、その場で正規の値段をきっちりと支払っておられました。

              「お安くなりませんか?」なんて一言も口に出さず、スマートそのものと感じました。

               

              いいものが欲しいなら自分で探す。

              いいものが欲しいなら必要な金額は必要な分支払う。

              いいものが欲しいなら納得して買い物をする。

               

              当たり前のようですが、昨今の剣道具業界のユーザー側が守れないところだと私は考えています。

               

              心に思うことはまだありますので、近々また少しテーマを変えて改めて投稿します。

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              更新頻度
              category: ひとりごと | author: radical
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                ここ1か月がっちり更新しすぎたので頻度落とします

                 

                お店シリーズはまだもうちょっと続きます

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                今年も終わりまする
                category: ひとりごと | author: radical
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                  気が付いたら2017年も終わろうとしております。

                   

                  1年の内容としては、だいたい剣道してるか、剣道具店行ってるか、なんかどこか遠いところへ出稽古に行ってるかという感じでした。

                   

                  来年も恐らく同じような1年になると思うので、ケガなく病気なくひっそりと地道に生きていけるよう頑張ろうと思います。

                   

                  ここに書く書く言ってまったく書いてないネタたくさんあるので、年明けからぼちぼち準備します(笑

                   

                  ほぼ更新しない閑散としたブログではありますが、どうやらここを見ているというお声も聴きますので放置気味ではありますが

                  今後共よろしくお願い致します。

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                  最近ものすごく放置気味であったので
                  category: ひとりごと | author: radical
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                    前回の記事からめちゃくちゃ時間が経ってしまっております。

                     

                    あれからさらにまた書くべきネタが増えてしまいましたが、小出しに書いていこうと思っています。

                    とりあえず生存報告ということで最近ずっと聞いているのを貼っときます。

                     

                    この古臭い雰囲気のセットとよく統率のとれたバックダンサーのクオリティ、すごく好きです。

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                    本年もありがとうございました
                    category: ひとりごと | author: radical
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                      気が付けば2016年も終わろうとしております。

                       

                      今年はまさに出会いの年であったと強く思います。

                      去年から少しずつはじめた剣道具のお店巡りも実りあるものがありました。

                      また、京都や長野まで試合のために遠征して剣道を通じて知り合う人がたくさんできました。

                      ありがたいことに、このブログをきっかけに連絡をとるようになった方もいらっしゃいます。

                       

                      多くの方に導いてもらい、道が開けることが多々ありました。

                      出会いの年であるとともに、感謝の年であったとも思います。

                       

                      また、現実的な話として、人生設計も真面目に考えないとだめだなと感じております笑

                      何にどのくらい使うのか、よく考えた貯蓄設計もせねばなりません。

                      頭を抱えることが多いですが、ここはよくよく吟味しなければならないためじっくりと決めます。

                       

                      来年も変わらず剣道に関することをちまちまと書いていこうと思います。

                       

                      こんな駄ブログですが見てくださることに感謝し、明日本年最後の仕事に向かおうと思います。

                       

                      ありきたりなセリフではありますが、〆はこれで。

                       

                      よいお年を。

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